ペットと一緒に生活できる介護施設 認知症利用者や職員にも効果

みなさまあってのさかなくんですのブログへようこそ。

神奈川県にはペットのワンちゃんや猫ちゃんと一緒に入居できる特別養護老人ホームがあるんだって。

高齢者の中には施設に入る際、一緒に暮らしてきたペットを手放さなければならなくなってしまう方も少なくない、って聞きます。

「さかなくん」もワンちゃんを飼っています。特養に入るからワンちゃんを手放すなんて出来ません。ワンちゃんを手放すくらいなら、自宅で孤独死でも構いません。

介護が必要になっても以前と同じように暮らせる事を目指している施設であれば、ペットも一緒に入居させて欲しいなぁ。(「さかなくん」の切なる願い)

そういえば、以前「さかなくん」が務めていた介護老人保健施設にも猫ちゃんがいました。

玄関の所に職員の顔写真が貼ってあるんですけど

PT(理学療法士)、OT(作業療法士)、ST(言語聴覚士)の隣にCTって書かれていて、猫ちゃん2匹の写真が貼ってありました。

 

さて、ここで問題です音譜

 

PT、OT、STの写真の隣に猫ちゃん2匹の写真を、CTとして紹介している「さかなくん」が以前勤めていた老健ですが、CTとはいったい何のことでしょう?

 

1.キャットのこと

2.コンピューター断層撮影のこと

3.キャットタワーのこと

4.キャットセラピーのこと

5.キャットトレーナーのこと

 

正解と思われるものをクリックしてみてね音符

 

いかがでしたか?

 

ちなみに2匹の名前は”とろすし”さーもんサーモンです。

<認知症にアニマルセラピー>

セラピーってのは現代医学で行う、新しい治療法。特に、手術や投薬を伴わない、心理療法・物理療法の事。

まぁ、実際の所、がっつりセラピーを意識して飼っていたわけではないんですが・・・。

でも、入所者様にも職員にもセラピー効果は抜群。

”とろ”と”さーもん”に会いたくて泣いて懇願してくる入所者様もいるくらいでしたからね。認知症にアニマルセラピーの有効性、なんて文献も多くあるようです。アニマルセラピーってのは、動物と触れ合うことで、ストレスの緩和、精神的な落ち着きなどの癒しの効果や活動性の向上を促すことが目的。”とろさーもん”に会い行くという行動が活動性の向上につながっていますし、癒し効果は抜群です。

言葉を発せず家族の名前も分からない入所者様が、猫ちゃんを可愛がっているうちに言葉を発するようになって、感情も豊かになった、なんて話もありました。猫ちゃんを抱っこする動作だってリハビリになるんですよ手

職員だって、イヤなことがあった帰りなんかに、フロアの扉を開けると、そこに”とろさーもん”がいたりしたら、メチャクチャ癒されます。

職員の心が癒されれば、職員の定着率も上がります。職員の定着率が上がれば、当然ケアの質も上がるでしょう、まさに正の連鎖です。

うちの特養でも、ワンちゃん、猫ちゃん飼いたいなぁ~。

<そもそも介護施設でペットは飼えるの?>

これはもう、自治体によって違うみたいです。建物の目的外使用だったり、職員の業務専念違反になるとか言われてダメだったりもするんですが、「さかなくん」がいる自治体は大丈夫って事ですね。

<衛生面の問題?>

まぁ、言い出したらキリがないですよね。「さかなくん」が務めていた老健では、特に何かが問題になった事はありません。普通に自宅で飼うのと同じように施設内を自由に行き来してましたよ。

前述の特養では、犬や猫が苦手な方やアレルギーのある方とは完全に分断しているそうです。当然、必要な予防注射を受け、フィラリアの予防薬などもしっかり投与されているとの事でした。

<世話はどうするの?>

前述の特養では、餌代、医療費、消耗品代等は入居者負担。(まぁ、当たり前ですね)あと、パート職員さんを1人増やしているそうです。(1フロア40人の入居者様がいるそうです)、ワンちゃんのお散歩はボランティアさんがやってくれるそうです。まぁ、ランニングコストはちょっとかかっちゃうし、職員の追加業務の発生は避けられません。

<アニマルセラピーの効果>

それでも、職員は犬・猫好きだから苦にならないんだそうです。それどころか、「ペットがいることが仕事のモチベーションアップになる」と話される職員さんもいるとの事。

法人内で同施設の異動希望を募ったところ、多くの職員が手を挙げ、新規採用でも犬・猫がいる中で働けるって多くの応募があるそうですよ。

 

結論

もぅ、「さかなくん」とこの特養でも犬・猫と一緒に入居出来るようにした~いラブラブ

 

「さかなくん」のブログ読んでくれて、いつもありがとう感 感謝