老健から特養に転職した職員 ホントの理由

みなさまあってのさかなくんのブログへようこそ。

今から4年前に老健に勤めていた「さかなくん」てすが、近くに特養が新しくオープンするってんで、運命感じて3年間勤めた老健を捨てて、特養に鞍替えいたしました。

今では、すっかり特養が気に入ってて、特養5年目疾走中です。

 

さて、ここで問題てす音譜

何故「さかなくん」は老健から特養に転職?

1. 特養にお気に入りの入所者様が行ってしまったから

2. 給料安い割に大変だから

3. 老いぼれた犬みたいでイヤだった(老犬)

4. この世に老健は不要なんだな、って思ったから

5. 職員間の人間関係が悪かった

 

正解と思われるものをクリックしてみてね音符

 

いかがでしたか?

<老健から特養に転職した職員 ホントの理由>

2番の給料安い割に大変だからってのもあながち間違いではありませんが・・・。

当時の老健の入所者様は、ほぼ100%が特養の入居待ち。

老健の機能を必要とされてる方なんて、だぁーれもいませんでした。

みなさんが必要としているのは特養だったんです。

そんな中、周辺では特養や有料老人ホームなんかがどんどん設置されて、どんどん入居者様が吸い取られて

しまいには入所待機者ゼロ、入所定員割れ。

そのころ、ちょうど市内の老健の経営状況を目にする機会があったんですが。

市内どこの老健も入所定員割れ、入所待機者はほぼゼロでした。

もう、老健(・ー・) オワッタナ・・・
(結果、いまでも潰れてないんですが)

って思いましたよね。

こんな状況ですから、背に腹は替えられません。入所が難しい状態でも入所をお断りすることができなくて、フロア環境は劣悪でした。

職員の数には限りがあります。

見守り切れなくて、入所者様が転倒、なんてことは日常茶飯事。

入所者様50名に対して40名近くがセンサーマットを使用だなんて、正気の沙汰とは思えません。

夜勤なんかやろうものなら、一晩中センサーが鳴り響いてて、夜勤が終わって家に帰ってからも、頭の中でセンサーが鳴り響いてましたよ。

みなさんが必要としてくれてるなら、まだ頑張れてましたけど

でも、みなさんが行きたいのは特養・・・

必要とされてるのは特養だったんです・・・。

そんな時、近所に特養オープンの話が。

オープニングから経験出来て、規模も老健と同じくらい、従来型もあって、しかも家から近い、更に給料も高いときた。

もう、完全に運命だと思いましたね~。

速攻転職です、もちろん、老健には非常にお世話になりましたので、それなりの配慮を見せながらの円満退社です。

のちのち、ケアマネ取るときの就業証明書をもらいに行かなきゃいけないと思ってたし・・・。

<特養に転職してみて>

特養に転職してみてですが、仕事内容はそんなに変わりませんね。

ただ、リハビリの先生がいないので、根拠に基づいたケアが難しいのは確か。

食事形態や嚥下なんかについては、やっぱり言語聴覚士の意見が欲しいですね。

言語聴覚士に比べたら、食事形態や嚥下なんかについてはドクターも看護師も栄養士もケアマネも素人です。
(もちろん「さかなくん」の勝手な偏見ですけどね)

あと、よく言われるのは、夜間、看護師がいないから怖いって事ですね。

たしかに怖いんですけど、オンコールで看護師とはいつでも繋がりますし

ここを乗り切れれば、ワンランク上の介護職人になれると思いますよ手
(え?そこまでして、なりなくないって?大丈夫、特養で夜勤やる人は、誰でもそうならざるを得ませんから)

結論

どんな仕事もキツイ事はあると思います、特養だってキツイ事もあるけど、みなさんが必要としてくれてるなら、「さかなくん」は、どこでも頑張れます。

 

特養も今は待機者が激減してます。

入居要件が基本、要介護度3以上になったからです。

おかげで要介護度3未満の方が老健に戻ってるんじゃないですかねぇ~。
(特養入居要件の見直しは老健の救済策だったんじゃないかな?って思ってます。)

そうそう、先日、うちの特養に入った新人のおっちゃん。

いろんなところ回って、うちに決めたそうだけど、「さかなくん」が以前勤めてた老健にも面接に行ってて

老健の従業員は死にそうな顔して仕事してたって、ここだけは入っちゃいけないって思った、とおっしゃってました。

確かにあの頃の「さかなくん」がいた老健と今の特養では天国と地獄。

今も地獄なんだ・・・。

若人よ来たれ、特養へ(屮゚Д゚)屮 カモーン

 

「さかなくん」のブログ読んでくれて、いつもありがとう感 感謝