統合失調症 自虐行為 ナースコールケーブルで自分の首を絞める入居者

みなさまあってのさかなくんですのブログへようこそ。

<自身の首を絞める入居者>

夜間帯、ナースコールで居室に伺うと、男性入居者様がナースコールのケーブルでご自身の首を絞めているところでした。(たまたま、ナースコールのスイッチが押されたから気づきましたけど、それが無かったらヤバかったかも・・・)

「もう、生きてたってしょうがない」って。

その方は統合失調症ですが認知症は無く、クリアな方。クリアだからこそ辛いことってありますよね。

誰だって、こんな特養なんかで最期を迎えたくなんかないですよね。(たまにそういう奇特な方もいらっしゃいますが・・・)

生きてたくなくなる気持ちも、よく分かる様な気がします。

世の中の特養はまだまだ満員御礼状態ですが、特養に入りたいと希望しているのは本人じゃないケースがほとんど。入れたいのは大体、ご家族様のですよね。やむを得ないのかもしれませんけど・・・。

さて、お気持ちは察するに余りありますが、ここで死んでもらうわけにはいきません。

 

さて、ここで問題てす音譜

ナースコールで自身の首を絞めている男性入居者様に「さかなくん」がとった対応は?

 

1.ナースコールをケーブルごと回収した

2.ベッドに一緒に腰かけてお話を伺った

3.屯用の精神安定剤を内服してもらった

4.その後、こまめに巡視を行った

5.ケアマネージャーに連絡した

 

正解と思われるものをクリックしてみてね音符

 

いかがでしたか?

 

申し訳ございません。

全て正解です( ̄ー ̄)ゞスマンスマン

<自身の首を絞める入居者の対応>

まず、ベッドに一緒に腰かけてお話を伺い、ナース、ケアマネージャーに連絡、そして、再発防止のためナースコールをケーブルごと回収しました。ナースコール回収は身体拘束にあたりますので、現時刻を持って身体拘束開始になります。

その後、屯用の精神安定剤を内服され、夜間帯はこまめに巡視。お薬の効果もあったのかその後の夜間帯は落ち着かれてました。

翌日、若干不穏が残っており、入浴拒否なんかも見られてましたが、夜には笑顔も見られ、いつも通りに戻られた感じですが、念のため近いうちに、かかりつけの精神科を受診される予定みたいです。

<易怒、他害行為が落ち着いたきっかけ>

この方、半年前には易怒性と他害行為で精神科に入院手前まで進んでたんですが、ある事がきっかけで落ち着きを取り戻し、入院を回避されました。

 

さて、またまた問題てす音譜

この統合失調症の入居者様が易怒性と他害行為で精神科入院手前で落ち着きを取り戻したきっかけとは?

 

1.家族が面会に来てくれた

2.友人が面会に来てくれた

3.多床室から個室に移った

4.従来型からユニットに移った

5.自分の顔が鏡に映った

 

正解と思われるものをクリックしてみてね音符

 

いかがでしたか?

<パーソナルスペース>

この方は・・・。

4人部屋の多床室から個室に移ることになったんです。

これは、他者から不快な刺激を感じないための個人が持つ空間領域(パーソナルスペース)の提供を模索してたどり着いた結論です。

最初はフロア共有スペース内でパーソナルスペースを模索してたんですが、なかなか落ち着けるところが見つからなかったんですけどね。(まぁ、フロアでは難しいですよ、統合失調症の方は普通の方よりパーソナルスペースが広いみたいですし、従来型でパーソナルスペースを見つけるってのは、かなりの難題です)

個室に移ってからは、トイレと入浴時以外は殆どご自身の居室で過ごされて落ち着かれています。

居室内で落ち着かれているといっても、居室にこもっている、という感じではなく、居室の引き戸は大きく開かれ、居室前を通る職員や入居者に、たまに笑顔で手を振って、程よく社会的つながりも維持しています。

そんな感じで半年間落ち着いてたんですがねぇ~、何故なんでしょう?最近天候不順もありましたからねぇ~。

それにつけても「さかなくん」を今、悩ませているのは、今回の事件のせいで、せっかく作ったその統合失調症入居者様の提出間際のサービス担当者会議用の資料を作り直さなければならない事・・・。「さかなくん」の担当入居者様なんでね。

半年前もサービス担当者会議直前で資料作り直してるんですよねぇ~(T_T)

 

「さかなくん」のブログ読んでくれて、いつもありがとう感 感謝

 

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